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2023年2月24日号(Vol.251)-コンセンサスの作り方(2)&中国による調停の意味するもの

最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
第251号(2023年2月24日号) 『最後の調停官 島田久仁彦の無敵の交渉・コミュニケーション術』 はじめに: いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。 そして第251回目の配信をする今日は、ロシアによるウクライナ侵攻からちょうど1年が経つ日でもあります。 今週21日にはプーチン大統領は大規模な演説を行い、ロシアによるウクライナ侵攻を正当化しました。 同じころ、バイデン米大統領がキーフを電撃訪問し、ゼレンスキー大統領との会談を行うというサプライズがありました。 そして中国は王毅政治委員(外交トップ)をモスクワに派遣し、プーチン大統領以下、ロシア政府の幹部と次々に会談して、 中国版調停案を示したと言われています。 大国間の綱引きが行われています。 さて、今週号の内容ですが、まず【1】の 『無敵の交渉・コミュニケーション術』のコーナーでは、 今週も【コンセンサスづくりの方法】についてお話しします。 先週号の最後に予告したとおり、 【コンセンサスを作り上げるための方法】 についてお話いたします。 その注目の内容は、本編をお楽しみに♪ 次に国際情勢ですが、今週もいろいろありました。 いろいろな情報が入ってきてはおりますが、先週金曜日に父が急逝し、その対応にずっと追われてきたため、 情報の整理が十分に出来ておりません。そのようななかで【2.国際情勢の裏側】のコーナーの執筆を行っておりますこと、 どうぞご理解ください。 今回のメルマガも長くなりましたが、どうぞ最後までお付き合いくださいね。 それでは今週号、スタートします★

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  • 最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』
  • 世界各地の紛争地で調停官として数々の紛争を収め、いつしか「最後の調停官」と呼ばれるようになった島田久仁彦が、相手の心をつかみ、納得へと導く交渉・コミュニケーション術を伝授。今日からすぐに使える技の解説をはじめ、現在起こっている国際情勢・時事問題の”本当の話”(裏側)についても、ぎりぎりのところまで語ります。もちろん、読者の方々が抱くコミュニケーション上の悩みや問題などについてのご質問にもお答えします。
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