最近のユホン・ドン博士の記事を翻訳した以下のブログ記事、
これは自分でも翻訳していてショックでしたね。
[記事] 「ブレーキのないmRNAを意図的に」入れて
「ロットごとの性質が自然に変わる」仕様…:
欧州医薬品庁が2020年にファイザー社に表明した重大な異議の
驚くべき内容。しかし接種キャンペーンは開始された
2023年2月22日
https://indeep.jp/truncated-mrna-problem/
[記事] ワクチン後の損傷、巨大な血栓、未知のタンパク質、
そして逆転写と「切断されたmRNA」との関連
2023年2月23日
https://indeep.jp/runcated-mrna-problem-part-2/
今月の最初の頃に、以下のような記事を書かせていただきました。
[記事] 接種者の方々へのエール。今、問題が何もないなら、きっと大丈夫
2023年2月8日
https://indeep.jp/you-are-allright/
この「否定」です。
「今、問題が何もなくても、必ず全員に何かが出てくる」
という可能性のほうがはるかに高いということを、
ドン博士の記事は、示しています。
そして、先ほどの「ワクチン後の損傷…」にもリンクしましたが、昨年、
https://indeep.jp/runcated-mrna-problem-part-2/
「遺体から信じられないような大きさの《得体の知れないもの》が出る」
という以下の記事の理由も納得した次第です。
[記事] 「血液がかつてとはまるで違うのです」:
アメリカの遺体衛生保全者たちの話から明らかになってきた、
現在起きている驚異的な現実
2022年9月8日
https://bit.ly/3XWscVw
スパイクタンパク質や脂質ナノ粒子だけの影響で、
あのような巨大な「何か」が、体内、しかも血管の中にできるわけがない。
そして、血栓なら「色が白いわけがない」のです。
ユホン・ドン博士の以下の記述で、それが作られた理由がわかりました。
(2月23日の In Deep より)
> 同じスパイク mRNA が引き継がれると、
> 複数の反復を持つ長型のスパイク様タンパク質が形成される。
> そして異なる mRNA に引き継がれると、「未知の種類のタンパク質」
> が形成される。
>
> …切り捨てられた mRNA から「終止コドン」が欠落しているため、
> 出発物質(縄でいう麻繊維)は、通常のスパイクタンパク質よりも
> 長くなる可能性がある。数回のねじりと交差結合の後、
> それらの異常に長い繊維状の塊が形成されても驚くことではない。
https://indeep.jp/runcated-mrna-problem-part-2/
切断された mRNA には、
タンパク質の生産の停止を指示する「終止コドン」が「ない」ですので、
延々とタンパク質の長さと太さが「延長」し続ける。
「異なる mRNA に引き継がれると未知の種類のタンパク質が形成される」
とありますように、mRNA は、
「崩壊(消滅)しても、他の mRNA が仕事を受け継ぐ」
ということも初めて知りました。
停止命令が出されない以上は、
mRNA たちは淡々とタンパク質を作り続ける。
「異なる mRNA に引き継がれた」場合、
不可解な得体の知れないタンパク質を体内に作り出す。
そんな不自然な状態が体内で続くのです。
それでまあ、ロットによりバラツキはあるとはいえ、結局、
「進行に早い遅いがあるだけで、結果的に全員にこれが起きているのではないか」
という懸念です。
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