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[中川八洋メルマガ]地球から消滅する日本、2035年(8)

筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン 令和5年2月26日 通巻第23号 地球から消滅する日本、2035年(8) ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 日本国の死滅&日本民族の消滅の終末はスターリン型暗黒体制──「マイナカード/デジタル庁/子供庁」は、マルクス『共産党宣言』に従い、日本民族の家族を解体し一億日本人を“ヒト”に化して国家隷従させる共産党前衛部隊。これに気づかぬ“世界一の劣等”民族;日本人  ハイエク『隷従への道』とアーレント『全体主義の起源 3』は、あと二十年を経ずして到来する“酸鼻極める日本国の終末”を描く、最高級の対日「警告」本である。なぜなら、これからの一億日本人は、確度百%で日本共産党が独裁する“共産国家・日本”の奴隷となるからだ。そして、そのまま、日本国は死に絶える。日本民族は日本列島を追われて雲散霧消する。  要するに、“21世紀人類の奇観”「共産国家・日本の誕生と日本民族の死滅」は、二十年を経ずして必ず到来する。それは、ハイエクが『隷従への道』で描いた全体主義国家の態様の正しさを、日本が呈して証明することでもある。つまり、『隷従への道』の慧眼を、ナチ・ドイツの滅亡後百年目に日本が立証して、その直後、日本は反転して滅亡する。海外に逃亡できなかった日本人は、日本列島の残忍・残虐な新支配者に一人残らず殺戮されるだろう。  本稿はまた、ドイツを破滅させたヒトラー・ナチ独裁党とそのナチ全体主義の誕生と隆盛にドイツ一般大衆がいかに熱狂して協力したかを冷静に分析したアーレント『全体主義の起源 3』が、1990年以降の日本人「一般大衆」にピッタシ当て嵌まることも明らかにしている。  特に、2012年末以降に総理の座にある、共産党系コミュニスト安倍晋三/菅義偉/岸田文雄三名は、半ば“ヒトラーの再来”で半ば“スターリンのクローン”。なのに、日本人「一般大衆」は、この恐ろしい政治情況を把握できない。日本人の劣化は限度を超え、三歳の幼児以下の知力しかない。このことも明らかになるだろう。 1、“劣化の螺旋階段”を転がり落ちる、一般日本人(有権者)と国会議員との相乗“劣化連鎖”  自民党国会議員の劣化は、もはや小学生一年生の学級会にすら及ばないレベル。自民党国会議員を全員、議員手当その他を全額返納させ登院停止にした方が、日本国の持続は多少は長引く。朝鮮人詐欺師ガーシーとの差異は、ガーシーを除名すれば済む。  この劣化情況を最近の事例で説明しよう。自民党には、天皇制廃絶&北方四島の対ロ献上など“売国”&日本国の死滅に一心不乱な、脳内空洞の超お馬鹿(城内実/赤池誠章/高鳥修一ら約六十名)が集まる「保守団結の会」(2020年6月)がある。「保守団結の会」が尊崇する永久顧問は、天皇制廃止狂で、また北方四島どころか北海道までロシアに貢ぐとプーチンに約した安倍晋三。  前者について。安倍晋三とは上皇陛下の譲位を禁止し、同陛下の真前に立って「お前は廃帝だ!」と絶叫したことは、2019・4・30のテレビ中継を見て居ればわかること。後者について。2018年11月、安倍晋三はシンガポールでプーチンに国後・択捉島を献上しますからどうか日ロ平和条約を締結して下さいと、プーチンの靴を舐めたことはつとに知られていよう。この時、プーチンは北海道まで献上されると理解した。翌月、プーチンは「北海道はロシアの固有の領土」だと宣言した。  だが、城内や赤池ら“超お馬鹿”自民党議員とは、二千年続く絶対伝統の皇位継承法「譲位→受禅」「崩御→践祚」も知らず、“史上空前に真赤な共産主義者”安倍晋三の、“皇位継承法”「譲位→受禅」破壊に賛同し、天皇制廃止に拍手している。もともと城内実は、人類初めて提唱されたルソー『人間不平等起源論』の“王殺し”を信奉して昭和天皇“銃殺”を祈願した99.9%共産主義者の小堀桂一郎の愛弟子。小堀は昭和天皇を殺したい自分の本心を隠蔽するカムフラージュとして『昭和天皇論』(教文社)を上梓した。城内実よ、自民党を離党して共産党に入党せよ。少なくとも嘘八百の詐称「保守団結の会」は、正しい名称「天皇制廃止と日本国絶滅を祈る会」に変更されたい。  そもそも「保守団結の会」のメイン講師は、天皇制廃止と日本の共産体制革命に執念を燃やす“KGBロスケの在日朝鮮人”櫻井よし子。金日成を信奉する“反米狂”櫻井よし子はまた、天皇制度を安泰化する旧皇族の復籍を何としてでも妨害すべく、天皇制廃止に直結する女性宮家論が本心。が、これでは共産党員である正体がバレるため、櫻井は女性宮家論と寸分変わらぬ「養子論」をうそぶく。悪辣さ天下一櫻井よし子の母親は、朝鮮半島からハノイに14歳で売られたコリアン○○○。  また「保守団結の会」は、“スターリン狂”白鳥敏夫や「日ソ中立条約」「日独伊三国同盟」を締結した松岡洋右など“英霊ではないスーパー反日文官”を、七千万人日本人皆殺しを日本に命令したスターリンに捧げる大東亜戦争に貢献したからと祀る、共産党が牛耳る靖国神社に参拝して、天皇を殺そう/日本全土をロシアに献上しようと祈願する。城内実よ、日本から出て行け!  「保守団結の会」が、家族解体狂の共産党系極左なのは、家族解体法の「次世代育成支援対策推進法」(2003年)の廃止と糾弾を一度も口にしていないことで明らかすぎよう。また、家族解体・世帯解体の究極の方策、国民一人一人を赤ん坊に至るまで飼い犬のごとく首に鎖をつけるマイナンバー・カードに対し、反対していない。それどころか賛成し、傍観している。マイナカード制度は、いずれ戸籍の廃止に進む。が、それすら見ない振りをする、粗大ゴミ以下のゲス集団「保守団結の会」六十名全員は、日本から北朝鮮あたりに出て行けよ!  民族の伝統は、家族を通じて継承される。民族の伝統・慣習は、道徳や法的正義観も同様だが、国家権力で継承されることはない。家族こそ民族の伝統慣習のパイプラインなことぐらい、T.S.エリオットを読まずとも、自明ではないか。  だが、城内/赤池ら「保守団結の会」は、三歳児の脳レベルに及ばぬバカさを丸出し、「1月15日を伝統継承の日にして、休日を一日増やそう」の要望書を文部科学政務官に届けた。   日本とは、世界最大数の休日数で、在日の欧米系の人々から軽蔑され顰蹙を買っている。この世界最大数の休日数により日本人から勤勉の美徳が消え、日本経済は完全崩壊の目前。休日数を半分に減らさねば日本人の生活水準すら維持できず貧困層が増大する現在の危機も直視できない“人間ゴミ集団”「保守団結の会」の度し難いアホウには、驚愕する気も消え失せる。  が、このことより、休日を一日増やしたら、崩壊が顕著な日本人の家族構造や、次代の日本の伝統・慣習を再生し復活し是正できると発想する、彼らの狂気と三歳児以下の無知無学には心底から驚かざるを得ない。地方の神社仏閣や伝統的な祭りを維持するには、新生児数が最低でも年間二百万人が必要だが、現在すでに八十万人を割っている。が、“生来の白痴”城内実や赤池誠章らは、一日休日を増やすと、出生数が一気に年二百万人となり、また祭りを担う世帯主の父親の存在を蘇らせるべく、民法の家制度が復活されるらしい。さらに憲法第二十四条の条文が、「家族は尊重される」に改正されるらしい。馬鹿馬鹿しい。

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  • 残虐に殺戮された“満州1945年”は過去ではない。二十年後に到来する一億日本人が阿鼻叫喚とのたうつ“日本列島2045年”の現実。縄文・弥生時代を含め父祖の墓が眠る日本列島に運命の生を授かったわれら日本国民は、民族の子孫に「盤石なる国防力」「潤沢なる黒字財政」「年250万人新生児数となる伝統的な家族制度」を残す世襲の義務を果さなければならない。「安泰な日本国領土」を子孫に相続すべく、敵国ロシアに奪われた樺太・北方領土・千島諸島の奪還は、我らは万が一にも逃避できない。 憂国の正しき日本国民よ、日本は、国家死滅の坂道を転がってもはや瀕死。が、諦念せず、国家再生に命も名誉も財産も捨てようではないか。
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