DuMAニュースレター読者の皆様へ
科学技術推進機構(JST)のウエブページ、サイエンスポータルで2月6日に発生したトルコ・シリア国境の地震について、非常に良いまとめが掲載されていました。ぜひご一読をお薦めします。
2月23日にはタジキスタンでマグニチュード6.8の地震が発生しました。この地震のエネルギーは熊本地震や1995年の阪神大震災とほぼ同じなのですが、アル・ジャジーラの報道では、人的な被害は発生していないようです。
タジキスタンの地震は山岳地帯で発生しており、震源地近傍の人口密度がトルコとは全く異なっていた事が大きな理由と考えられます。
極論ですが、地震は天災ですが、その後の人的被害は人災という事が言えるのです。人は地震で亡くなるのではなく、建物や家具に押しつぶされて亡くなるのです。
地下天気図解析は、首都圏の解析をお届けします。
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