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◆◆ 【TAROの競馬ノート】重賞回顧&結果報告~国内海外で活躍、矢作厩舎の凄さを感じた週末~
◆-----------第2748号 2023/02/27----------------------------------------------------------------------------
--目次-------------------
1、先週の重賞回顧
2、結果報告
3、Q&A(今年は随時冒頭でご紹介します)
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こんばんは。
先週は中山記念が勝負だったのでそこを取れれば良かったんですが、直線これなら行ける! と思ったところで前が塞がってしまいました。
まぁ、こればかりは競馬なので仕方がない。
勝ったヒシイグアスは松山騎手の4コーナーの捌きが上手かったですね。
ラーグルフは今後に期待を抱かせる内容でした。
詳細は後述。
ところで阪急杯で穴をあけたホウオウアマゾン、矢作厩舎の馬です。
改めて矢作厩舎はすごいなと。これだけレース数を使うので凡走も多いんですが、その分人気が落ちやすくて、トップ厩舎なのに穴が多いんですよね。
日経新春杯のキングオブドラゴンもそうだし、今回のホウオウアマゾンもそうですが、
→レース数をたくさん使う
→凡走も多いので人気が落ちやすい
→使っているうちにどこかで穴をあける
このパターンが本当に多い。
昨日は及ばずでしたがミッキーブリランテもそうですし、
ユニコーンライオンなんかも宝塚記念2着の後に1年以上戦列を離れて、通常の厩舎であればたぶんあれで終わり…なんですが、
そこからダート1400mで復帰して、使いながら調子を上げて福島記念を勝つ。
上級条件でこれだけレースを使えて、それでいて穴もあけるのですから素晴らしいとしか言いようがないです。
バスラットレオン、パンサラッサの海外での活躍も、厩舎力あってのことなのだと改めて実感します。
国内海外ともに、矢作厩舎の活躍が印象に残った週末でした。
もちろん我々はこういった傾向をアタマに入れて、今後どんどん生かしていきたいですね。
ちなみに矢作厩舎を調べたついでに、木村厩舎のことも調べたのでそちらはまた近日お送りします。
これはこれで面白い話が…笑
次回ですかね。
もう2月も終わります。
まだ調子は出て来ていませんが、そろそろ上がってくるでしょう。
素晴らしい予想をお送りできるように引き続き頑張ってまいります。
ちなみに予想と違って回顧には調子も何もないので、そこも上手く活用していただければ幸いです。
では、重賞回顧、結果報告を一気に。
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