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米国市場の不透明感拭い切れず。日本株は金融政策現状維持で引き続き魅力的。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 衆院で次期日銀総裁候補植田氏の所信聴取がありました。 これまでの予想としては、 急激に金融政策を変えることはないだろう、 でしたが、その通りの所信表明になりました。 つまり植田氏は、 「日銀が行っている金融政策は適切。 金融緩和を継続し、企業が賃上げできる環境を整える」 政府・日銀が掲げる2%の物価目標については、 「持続的・安定的に達成するには時間がかかる」 との見方を示しました。 以下、日本経済新聞が報じた速報をもとに 項目ごとに質疑応答を紹介すると、 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (1)日本を取り巻く経済環境について 「日本は新型コロナウイルス禍から持ち直しているところで 内外経済や金融市場をめぐる不確実性は極めて大きい」 (2)国内の物価情勢について 「消費者物価の上昇率は4%程度と目標の2%より高いが、 輸入物価上昇によるコストプッシュであり物価の強さによるものではない」

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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