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「体と心のセックス・ライフ」Section-946『由貴とトオルのラブホ(1)後編』

体と心のセックス・ライフ
 オレと由貴は、正常位の激しいセックスを1時間あまり続けた。  相手によって攻めのパターンは変えるものだが、体力が比較的乏しい春海と、 体力のある由貴とでは、攻め方は異なる。  由貴が相手だと、オレは気兼ねなく攻めていける。彼女は体力があるだけで なく、柔軟性もあるので、どんな体位でも可能だ。ほぼ制約がないから、攻め るオレとしても自由度が高い。  特に、体力がどれだけあるかは重要で、激しい攻めをどれだけ続けられるか は、女性の体力しだいなのだ。 ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ★ 体と心のセックス・ライフ ★                      ≪ Section 946 ≫           『由貴とトオルのラブホ(1)後編』             …… 2023/2/25号 …… ___________________________________ ♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂  オレが動きを止めたのは、オレの息が上がってしまったからだ。彼女も息が 上がってはいるが、まだまだ続けられそうだ。体力勝負になると、受け身の彼 女よりも、腰を振り続けるオレの方が不利になる。 「はぁはぁはぁはぁーー、ちょっと休憩」  オレはいった。  互いに息切れして汗だくだが、彼女は放心状態で笑みを浮かべる。ずっと叫 んでいた彼女にも、休息は必要だ。 「離れるよ」とオレ。 「うん」と彼女。  離れるとき(ペニスを抜くとき)は予告して、心の準備をさせてから抜く。 いきなり抜くと、彼女は嫌がるのだ。  オレは枕元に置いたアクエリアスのペットボトルを取り、ゴクゴクと水分補 給する。彼女にも渡して、水分補給させる。大量の汗をかいているから、スポ ーツと同じように、水分補給は欠かせない。  10分ほどの休憩。 「体位変えよう。バックで」  オレはいった。 「はーい」  彼女はうれしそうに答えた。バックは彼女の好きな体位なのだ。  四つん這いになった彼女の背後に、オレは膝立ちになる。 「由貴、ローション取って」  彼女は、枕元の棚に置いたローションのボトルを取り、オレに手渡し。受け 取ったオレは、彼女の股間にローションを塗り、膣の中にも指を入れてローシ ョンを流しこむ。ヌルヌルになった手で、ペニスにもローションを塗る。  そして、ペニスをヴァギナに挿入。 「ああーーん」  彼女は挿入感に声を出す。  激しいセックスをするときは、ペニスとヴァギナの摩擦が大きくなるから、 愛液だけでは足りなくなる場合がある。そのため、予防的にローションを使う のだ。ローションでヌルヌルの滑りが良くなるから、快感度も上がる。

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