1984年にAV男優として業界に入り、稼ぎまくって1989年には引退、
仕方なく監督をしながらなんだかんだでダラダラと来た、そして業界に対するエロの絶望として決別。
本当にエロいものや気持ち良いモノがAV業界にはなくなってしまったのは(後から入ってきたヒトたちにとってはまだしも)
システム化が進み、儲け主義になっていってしまったソフト・オン・デマンドやDMMが入ってきてから。
加速的につまらなくなっていった。
ソレはどんな業界にも言える事ではあるが、会社を存続させねばというまあ当たり前と言っちゃあ当たり前の論理なんであるが、そもそも売れるモノとはなんなのか?
カンタンに言うが実はカンタンではなく、実際なにが売れるのかなんて業界中の誰もわかっていない事なんだ。
エロいモノを作っていれば売れると思っていた業界初期の頃のほうが健全であったが、じゃあエロいモノってどんなの?となり、わからないもんだからフェチなモノを探ってみたりしてるうちに巨乳であるとかメガネであるとか色んなモノがたまたま売れて、売れると「これだ!」とばかりに業界すべてが右へならえの繰り返しであった。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)