メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

第022号 「調整局面があれば、そこは絶好の投資チャンス」

Prof.サカキの市況展望 プラス 教授に質問!
[1] 市況展望 (執筆日時:3月1日 深夜2時)  それでは、いつものように市況を展望します。  まず、2月の1ヵ月間の日経平均株価の推移を 振り返ります。  2月は、日経平均株価は「高値もみ合い」に 終始しました。  月初の株価は「27,483円」で、月末の株価は 「27,445円」でした。月初と月末で「38円」しか 違わないので、ほぼ横ばいで、相対的には、高値圏 で推移しました。  2月の6日に付いた「27,821円」が高値となり、 22日に付いた「27,046円」が安値となりました。 趨勢的には、やや右肩下がりですが、あまり 大きな下落もないまま、月末を迎えました。  ここで、2月28日における日経平均に関する 各種の指標を見てみます。 (1) EPSの値 -- 2,106円 (2) PERの値 -- 13.03倍 (3) BPSの値 -- 23,259円 (4) PBRの値 -- 1.18倍 (5) 日足のRSIの値 ----- 44.06↓

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • Prof.サカキの市況展望 プラス 教授に質問!
  • 前半で、日本の株式市場の先行きに関する市況を展望します。また、株式投資に有益な知識や考え方をときおり交えて、株式投資に関する正統派の知識を普及することを目指します。 そして、後半では、読者の皆様からの質問に、ざっくばらんにお答えするコーナーや、新規書き下ろし原稿を披露します。
  • 500円 / 月(税込)
  • 毎月 1日