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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽宇宙飛行士は要らない▽▲  ちと花粉症が辛いですorz。日中は何ともありません。ザイザルが効いている ので、風が強い日に長時間外を歩いても何ともない。所が、寝る寸前に地獄がや ってくる。今、寝る前にこの作業を片付けているせいで、寝る前の4時間5時間が、 モニターと睨めっこで、別に花粉症が無くとも眼はショボショボという状況になる。  そこに花粉症が重なって悲惨なことになる。耳鼻科で処方された抗アレルギー の点眼薬(今年はアレジオンLX点眼液0.1%)って、効いた試しが無いですね。 一番効果があるのは洗眼ですね。アイボンとかのこの時期用の洗眼薬。30分くら いはすっきり出来る。  ちなみに、鼻は何ともありません。眼だけに来る。 ※ 飛行士候補2人…米田あゆさん「宇宙から地球眺めたい・諏訪理さん「次世 代に夢や希望を」 https://www.yomiuri.co.jp/science/20230228-OYT1T50363/  このニュースを見ながら思ったのだけれど、日本人って、まだ宇宙に行く必要 があるの? だってこんなド貧乏になって、ジジババのシモの世話に総力戦を繰 り広げている。防衛費も増やさなきゃと言っている時に、大国の真似事をして、 アメリカ主導の有人宇宙開発に参加し続ける必要や意義があるの?  そら往年の科学少年としては、そこに日本人がいて欲しいとは思うけれど、も うそんな余裕は無いですよね? H3ロケットだって、どうせ赤字を垂れ流すだけ。 この春、6千人もの研究者が、雇い止めで職を失う。  その莫大な予算を今後とも出し続けて、日本人が月面に降りるべきだと思いま すか? 私は思わない。われわれはもう貧しくなったんです。もはや科学立国は 名乗れないほどに貧しくなった。地に足を付け、その予算で地上の研究者を救っ たらどうですか? もう国威発揚のために宇宙に行く時代ではない。  身の丈に合った宇宙開発へと舵を切るべき時だ。 ※ コロナで年間出生10万人減、結婚・出産に経済不安 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA275KO0X20C23A2000000/  本当に、このコロナの疑似ロックダウンが始まった時に、予想された通りのこ とが起きていますね。まさにジジババ元気で若者死す、の状況になっている。 ※ G20外相会合に林外相欠席へ 自民理事、「国会ルールを優先して」 https://www.asahi.com/articles/ASR2X64N1R2XULFA011.html  馬鹿な自民党!w。こんなん、どうせ立憲が反対するに決まっているんだから、 「お馬鹿な野党のせいで、外相が重要会議にも出られないんです!」と非難する 材料に使えば良かったのに、なんでわざわざ自民党から国会に出ろなんてアホな 要求を出すのよ? ※ 電通社長、報酬3割返上 五輪談合起訴受け

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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