ISM製造業は今までの流れと違う

ISM製造業は今までの流れと違う おはようございます 季節外れの温かさで今までよどんでいたお仕事の山がきれいに一掃、と言いたいけれど、多少は片付き少しほっとする角野。おめぇーは気温によって仕事の流動性が変わるのか、まだまだ半人前だよな、と嫌味の周囲ですが、おっしゃる通り、と素直に聞く角野。一定のペースで仕事の成果を常にあげなきゃいかんよね、と思います。どんな状況に置かれても、一定のペースを保たなければ周囲から信用されないよなぁ、とホント半人前だと思います。ドMでも反省するときにはきちんと反省する、ヘンタイ角野(笑) ■ロシアについて 少し前、自分なりに環境問題に関して自分なりの見解をなんとなく語れるようになったのですが、ホント、環境に関する技術やそのほか関連書などに目を通すのが苦痛、そのものでした。確かに言っていることはわかるのですが、非常に非科学的で、推測と推量だけでここまで強固な主張ができるのか、と思ったりもします。 それに輪をかけて、あまり言いたくはありませんが、日本のロシア専門家とｔ言われる方々の本や論文などを読んでいるのですが、何、コレ？　というレベルです。ともかくわからないことが多すぎ、わからないことを「自分の都合の良い理屈」で自分の正しさを説明しているよね、と思います。かなりの私たちが西側陣営にいる、ということでバイアスをかけすぎだよね、と思います。 たとえばロシアは近代民主国家になって高だか、40年程度です。その前は社会主義だったのですから、所得税など存在しません。法制度はありますが、きちんと執行できているのか、といえば非常に疑問です。所得税が徴税できないのに徴兵制はしっかり機能をしている、そんなおかしな話はあるか、と思います。徴兵逃れのために国境に人々が終結しているという話題が以前にありましたが、これこそフェイクニュースの典型だよね、と以前から思っています。 プーチンの支持率にしても捏造だ、という方が多いですが、私はまともな数字だと思っています。ロシアという国家の成り立ちから考えると、プーチンの支持率がそのくらいあっても不思議ではない、と私は思います。それを捏造、強制だの、おかしな話ばかりを喧伝する。それを言うのであればゼレンスキーの支持率の方がよほど怪しい話だよね、と思います。民主的な国家でこの戦争状態で、支持率がこんなに行くわけがない、と私は思います。おそらく日本と同じ、同調圧力が働いているのであろうね、と思います。ロシアにはもちろんあると思います。 ロシアの悪辣さを否定する訳ではありませんが、西側の専門家という方々のあまりにも自分の都合のよい解釈にも辟易とします。こういう非科学的な主張というのは必ず、しっぺ返しがくるもので、ある程度の頭脳集団の中でこんなことがいまだに通っていることが不思議でなりません。非科学的なこと、というのは混乱のスタートであり、そして私たち投資家にとっては絶好のチャンス、ということでこの項を終わらせたいと思います。 もう1つだけ言わせていただければ、バイデンが再選に意欲的、と報道されますが、バイデンのあのドーランの濃さ、なんとかならないか、と思います(笑)。顔色が全くみえませんし、本当は体調がものすごく悪いのではないのか、ということを想起させます。はっきりいえば、東京タワーの中にある「蝋人形」のような表情をしているね、バイデンは、と思うのは私だけではない、と思います。再選出馬宣言をなかなか行わないのは、そういう可能性があるのかな、と自分に都合のよい解釈？　かもしれませんが思っています。