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まるの日圭の 『見えない世界の歩き方』
◇◇―――――――――――――――――――――――――――――第510羽
今年は2月に煙突から雀が落ちてきたので、3月になってすぐに薪ストーブを封印したところですが。
この煙突から落ちてくるスズメはそのままだと命を落とすわけなので、助けた後もすぐ事故にでも合うのではないか
と心配になるところです。
うっかりした性格してるから、落ちてくるわけですからねぇ。
まぁでも、これを機会に学習して2度とストーブの煙突に巣を作ろうとかしないようになるなら良いですけど。
猫がいるので、救助には気を使います。
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<510>
この宇宙の始まりが、自分の境界線の始まり、かと思いきや
どこで区切るかで変わるという、なんかそういうオチですか的な話になってきておりますが。
人間が常に瞬間瞬間の存在が連続しているだけ、という話について今回は先に話しておきます。
これについては色々な説がありますが、僕が感じ取ったイメージからすると人間がこの世界に存在しているのは周波数が周りと会うことで成り立っているというところでしょうか。
よく例えで出すとしたら、昔のテレビ、アニメのフレーム数は秒間30フレームでしたよね。
昔のビデオを一時停止するとわかりますが、コマが飛んでるとこが見えてきます。
現在は60フレームとかで倍になってたりしてゲーム画面がすごく滑らかになってたりしますし。
一昔前のリッジレーサーで30フレームでしたが、その60フレーム版をしたときは感動しましたね。
でも、今はそれが普通でそれ以上の4Kとかも存在するようになってきてます。
つまり、絵が重なることで「存在している」と認識してしまいますが実際はコマ送りで間の映像は存在しないことになりまして、人間の存在もこれであるという話ですよ。
30フレームはないと思いますがもっと上のフレーム数で動いているだけなのかもしれません。
それが連続しているように見えるのは、周りの世界、物質世界とリズムが合っているからですよね。
例えば60フレームの背景に30フレームのキャラクターを入れると変になります。
昔のアニメで3DCG入れるとなんか違和感があるのはフレーム数が違う場合が割とありまして。
CGのとこだけぬるぬる動くとかですよ。
この瞬間で人間の存在が切り替わっているのはデジタルデータ的な考え方でもあります。
なので宇宙、世界はデジタルでできているという話もありますが。
デジタルの周波数が細かすぎてアナログに見えるという感じですね。
この自分が常に発生と消滅を素早いスピードで繰り返しているというニュアンスはなかなか証明ができないので難しいところですが、それを考えるとあらゆるスピリチュアル的な現象などの存在もそこそこあり得そうな気がします。
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