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博士の「Optimal Body 研究所」:2023.3.3<1/2>「グルコサミンの意外な効果」他

博士の「Optimal Body 研究所」
  • 2023/03/03
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■2.Q&A Q1: いつも有益な情報ありがとうございます! 先生のYouTubeで、睡眠中は栄養が取れない、脱水状態など身体にあまり良くない、訓練で睡眠時間の短縮が可能だとおっしゃられていました。 理論的には確かにそう思うのですが、スポーツのトップ選手は共通して長時間睡眠を取られていることに疑問を感じています。 スポーツのトップ選手も睡眠時間を短縮化して、栄養・水分・ストレス管理に時間を割けば、今よりもっとパフォーマンスが上がると考えてもいいのでしょうか。 Q2: いつもお世話になっております。 頻尿や尿漏れには骨盤底筋群を鍛えるとよいと聞きますが、効果的なトレーニング方法があれば教えてください。 宜しくお願い致します。 Q3: ベンチプレスなどのマックスに挑戦する時のアップ方法はどうすればいいでしょうか。 Q4: いつも有益な情報をありがとうございます。 全身法で週3回トレーニングを行っています。 マンデルブロと組み合わせて毎回フェーズを変更して行っていますが、1週間(3回)を違うエクササイズで全てフェーズ1を行い、次の週は全てフェーズ2、その次は全てフェーズ3という方法はアリでしょうか。 ご教授よろしくお願い致します。 Q5: いつもありがとうございます。 アスリートの指導の際はボトルネックを見極めるとのことですが、競技ごとに変わってくると思うのですが、どのように判断すればよいでしょうか。 現状は選手に強化したい部分を聞いてその部位のトレーニングを行っている状況ですが、選手の気づかないボトルネックがわかるようになりたいと思っております。 Q6: いつもお忙しいところ貴重な情報をありがとうございます。 PFCのファットについてどのように計算すればよいか迷っています。 タンパク質と炭水化物は食材の栄養成分を調べればわかるのですが、脂肪については調理法によって変わったり皿に脂肪が残ったりしてしまうので、どのように計算すればよいのか教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願い致します。 Q7: 両上肢に筋力及び筋量の左右差があり、右が優位です。 この場合は、まずは左上肢のみを優先的に鍛え、左右差を無くしてから、ショルダープレスやアームカール等の両上肢を要するトレーニングに励んだ方がよろしいのでしょうか? ■3.私が博士に教わったこと 2023年2月23日の「全身」のトレーニングメニューをご紹介いたします。

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  • 博士の「Optimal Body 研究所」
  • “筋肉博士”こと、山本義徳氏が最新ボディメイク情報をレポート。 世界中の研究結果の紹介と、その実践方法をお伝えします。 博士は、ボディビルにおいて日本人で初めてアメリカの大会のヘビー級で優勝した選手であり、日本を代表するプロトレーナーです。 これほどまでに、「理論」、「経験」、「実績」を持ち合わせた人はいないでしょう。 博士のセミナーなどに出席した人は「体に圧倒され、知識に驚き、人格に惚れ込む」と表現しています。 Q&Aもあるので、初心者からベテランの方まで、ご質問をお待ちしております! (発行者/編集者:瀬戸)
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