「仕事が多忙でコンプリメントトレーニングができません」
よくあることです。近年は母親が労働力に組み込まれ、また、賃金も上がりません。
私が教員であった30年まえあたりは、毎年賃金の上がるのを実感していました。それが
政府の無策によって急激に国が衰退し、国民の賃金を上げないことで、今日に至っています。
父親一人で家族を養えた時代は終わり、母親も家族を支える労働力とならなければ
生活もままならないのです。
そのために、子どもが誕生してもゆっくりと子育てもできなくなりました。0歳児保育
も多くなり、子どもとの愛着関係が未形成のまま体は大きく育ちます。その結果、自己肯定感
の低い子どもが日本中に増えました。先進7か国での自己肯定感は、日本の子どもが最低なのです。
アジアだけでも、お隣の韓国に比べてもさらに低いのです。
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