なぜ円高になるのか? 日銀総裁など関係ないと思います
おはようございます
おはようござい・・・と記しておきながら、書いているのは夜の9時です。最近は、お酒を解禁したことによってのみに誘われることが多いのですけど、なんか微妙です。飲めない訳ではないのです。私の学生時代はイッキ呑みの時代ですので駆けつけ、大ジョッキ5杯は当たりまえの時代ですので、飲めないことはないのですが、今はビール一本も飲めない、でもこの間、ワインを1本空けてしまったことで、歯止めがかからない状態。周囲は酒を覚えたから仕事できねぇー、と言い訳は通用しない、といつもの嫌味を言います。夜が仕事になりませんのでほどほどにするつもりでございます。嘘つけ(@ ̄□ ̄@;)!! という声は多数です(笑)
■円高にそろそろ転換する理由
まず、円安の基調というのはまだ私は変わっていないと思います。ただ、127円から136円まで行ったようなあゆみのような円安にはもうならないでしょ、ということだけの話です。
どこで円高に行き始めるのかわからない状態になっているということです。127円くらいでも記しましたドル円は140円弱まではテクニカル的には行く可能性を十分に残しており、すぐに円高に行かない、と言っているのですが、いつ転換してもおかしくはない状態です。
その辺をドル円というのはドル÷円の計算式の集合体であり、そのドルと円の各項目の分析をすれば私の言わんとすることは理解できると思います。
■ドルの分析
ドルというのは雇用のこと、そして金利というのは1.政策金利2.物価3.財政赤字によって決定されているというような話は何度も話をしていると思います。金利の需給では住宅ローンが一番、需要が大きいよ、という話もいつもしています。
これをそれぞれにどうなっているのか、考えていけばドルがどうなるのかわかるよ、ということです。
短期(目先) 長期
ドル(雇用) 弱い 強い
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