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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽中抜き経済の異様▽▲  日曜とは思えないニュース量ですorz。 ※ “お茶汲み”する職員に1日20万円…五輪費用3.6兆円オーバーの“裏側”  組織委元職員が告白【報道特集】 https://news.yahoo.co.jp/articles/af486c88ebf1f96ee546118fdf8465ccd3c22eb1?page=1 >「6社、6番目かそれ以下じゃないか。オリンピックに関してはベースとなる金 額がよくわからない。 >「結局一番下に払う金額を決めておいて、それにその会社に利益を足した合計になる。  最近の日本経済は全部これね。除染作業の頃から、中抜きする奴らが濡れ手に 粟で公金を持っていく。中抜きで税金を転がすことが公共事業の手段と目的化し ている。有り難う!自民党政治ってか? しかし都民は太っ腹よねぇ。 ※ ロシア動員兵部隊、ドネツク州の激戦地で「ほぼ全滅」…兵士ら「我々は消耗品」訴え https://news.yahoo.co.jp/articles/612226432ddf34db40c5a851e028c5f961d5cbe4 *なぜロシア軍はこれほど弱いのか、中国人民解放軍が徹底分析 台湾統一を見 据え、ロシアの失敗から多くを学ぶ目的 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74193  解放軍の分析は、そんなに面白い話ではない。バフムトの戦いは、ロシアは結 局、この冬の大攻勢に失敗した。それも正規軍に出る幕は無く、民間軍事会社に 依存して、やっと都市一つ奪取しただけだった。  一方でウクライナは、たぶんバフムトを失うだろうけれど、露軍に大攻勢を発 動させる機会すら与えず時間稼ぎした。しかしその犠牲は莫大だった、という両 者痛み分けの状況でしょう。  気になるのは、ほとんど正面に出ることは無かった露軍正規軍はいったい何処 で何をやっているのか? ということです。 ※ ロシアの資金、来年に底つく可能性 新興財閥が指摘 https://www.cnn.co.jp/business/35200842.html  ソヴィエト時代もこの手の情報がひっきりなしに流れたが、ソヴィエトが倒れ るまでどれだけの時間が必要だったかは歴史が知っている通り。 ※ 佐藤優「日本は戦争をやめさせる仲介者としてはすごくいい立ち位置」 加 藤登紀子と「即時停戦」を訴える https://dot.asahi.com/aera/2023030100022.html?page=1  記事を読む必要は無い。最近トンデモ度がバーサーカーモードに入っている週 刊AERAの記事です。この雑誌、ウ国戦争が始まってから、週刊金曜日化している のね。以前のAERAは、朝日本体から保守的過ぎないか? と批判されていたのに、 すっかりイエロージャーナリズムと化してしまった。 ※ スクランブル(緊急発進)に無人機活用 自衛隊、年内にも運用実験 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA071GN0X00C23A1000000/

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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