こんにちは
札幌のレッスンプロ
ハラダシュウヘイです
はじめに
3月に入りました
私の拠点である
北海道の場合
3月がゴルファーの一番そわそわする季節!
この時期にめちゃくちゃ練習場が忙しくなっていきます
なんでかといえば
ゴルフ場のオープンが
この時期から3月後半から4月になるからです
北海道のゴルファーは
3つのタイプに分かれてる気がします
1つが
シーズン通して練習を定期的にやる方
2つが
冬しか練習場に通わない方(夏はラウンドのみ)
そして3つ目が
シーズンに入ってから練習する方
全ての方が入り乱れるのが
3月~4月にかけてとなります
ということで
皆さんにとってはもうシーズンかもしれませんが
我々北海道の人間が
シーズンに向けて
何をやっているのか
さらに言えば
この話を聞いたうえで読者さんたちが
何を練習していけばならばならないか
それがわかってくると思います
部門別で解説してみましょう
ショット部門
ショートゲーム部門
パッティング部門
ショット部門
ショット部門についてお話すると
まず読者さんにやってほしいこと
それは
自分で改善したいスイング内容を
言語化して確認する事
コレがとても大切
漠然とスイングをかっこよくなりたい
とか
300発ボールを毎日打てば上手くなるとか
そんなにはあまり意味がありません!
具体的にどのようなことを変えれば
実際にどのようなボールになるのか
その導線をしっかりとしていくことで
練習でも意味のあるものになっていきます
ただこの改善というのはあくまで
机上の空論
ラウンドではなく練習でできるもの
どうせ練習でしかできないことをやっても意味がない!
そんな意見もあると思いますが
そうであっても
やらなけれ進展は生まれません
練習でまずスイングの改善部分を
どんな方法でもよいので見つけ出します
そこから
次のステップへ
それは
去年のスイングで運用した方法を確認
これはある程度キャリアのある方ならわかる話ですが
結局ゴルフスイングは変わらないという事
身も蓋もない事を言うようですが
事実そうなんです
どんなにシーズンオフに練習しても
実際のラウンドではスイングを変える事ってなかなかできない
なので
スイングの動き出しや癖というのは、やりやすいやり方というのが人それぞれあります
なので
まず改善したスイングと
去年までやっていた動きを何処まで
融合できるかを考えていきます
それだと同じ動きになってしまう!
とご指摘の読者さんもいらっしゃいますが
それでも構いません
数ミリでも変わっていけばそれでよしと考えます
それを3年とか5年とかめちゃくちゃ長いスパンで考える
コレがスイング改造の全容なのです
考えてみると
スイングというのはボールを飛ばすための一つのツールでしかない
なのでボールの行き先が重要でスイングというのは
そこまでこだわる事ではないのです!
ただミスの原因もスイングである事もまた事実
スイングをするためにゴルフが存在しているわけではなく
ゴルフのカテゴリーにスイング部門が存在するといっても過言ではないでしょう!
ボールを何処に飛ばすかを考えた時
どう動かすのが一番今の自分にとって最善であるかを考え
一番のベターを探すのが練習という事を
忘れてはいけないという事になります
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