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[発想源]6694:微増の意識 (Sp946-2/2)

ビジネス発想源 Special
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023/03/05  Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第946号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「歴史発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  歴史から、会社経営やマーケティングに  役立つ発想のヒントを見つけるコンテンツ。 ───────────────────── ●前回の「歴史発想源」のまとめ ========= ・大内義興に安芸国鎮圧を命じられた  武田元繁が、尼子家と組んで大内を離反。 ・毛利元就、「有田中井田の戦い」で  武田元繁に大勝し、大内義興の注目を受ける。 ・大内義興、10年ぶりに山口へ帰国。  大内軍の去った京、再び戦乱に荒れる。 ・山口の内政に力を入れる大内義興、  伊勢神宮の勧進の勅許を得て高嶺大神宮造営。 ================================ 時は室町幕府後期。 「応仁の乱」で全国が戦乱の世になる中、 本拠地である周防山口の地を 荒廃した京に代わる大都市に繁栄させた、 中国地方の戦国大名・大内義興。 前将軍・足利義稙(あしかが よしたね)を 封じて上洛して管領代となる出世を果たし、 京の安寧を守りながら 室町幕府の幕政を支えていました。 しかし出雲の尼子経久(あまこ つねひさ)、 安芸の武田元繁(たけだ もとしげ)ら 中国地方の領主たちが不穏な動きを見せ、 10年の滞在期間を経て京から帰ります。 10年ぶりに山口に戻った大内義興は、 さらに人々のために内政に従事するのでした。

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