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今週は、『特別支援教育が専門の学校心理士だから知っている 特別支援が必要な子どもの進路の話』著者/山内康彦先生
を紹介するよ!!
最近、良書に出会える確率が高くなった。
発達障害関連の書籍が激増していることも一因だけど、危機感持って発信する方が増えてきたんじゃないかな。
ひと昔前の発達障害に関する知識で対応していると手遅れになる事例がたくさん出てきている。
「発達障害は改善しない」やら「発達検査の数値は変わらない」やら、今でもそんなこと言っている人いたら、知識不足で笑われる時代だよ?
だってもう、データで結果が出てるんだもん。
そして、この本の強みは、しっかり学校現場の現実を著者が知っていること。
巷に溢れる特別支援の進路の本とは一線を画している。
病院の先生は、自閉症とか特性とか専門的な知識は持っているけど、実際の学校現場での知識って知らないんだよね。
この本は、超現実的な進路のお話。
私はさ、「判断すべきは平均値だ!」って言って、障害児の進路については悲観的な主張が多かったと思うんだけど・・・
この本読んだら、「私って楽観的だったんだな」って思った(笑)
現実は、もっと酷かった。
マジで、引くレベル。
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