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◇◆GELマガ Vol.604◆◇
〜エル・ゴラッソ鹿島担当・田中滋のメールマガジン〜
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1.あいさつ
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横浜FC戦は相手を寄せ付けず完勝でした。途中、不可解なPKで流れを崩しかけ
ましたが、しっかり耐えて前半のうちに突き放したところはチームの成長だと
思います。
J1はこのあと福岡と対戦し、そして横浜FMに挑みます。ここが序盤戦の山場に
なりますね。
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2.時間との勝負
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/【プレビュー】明治安田J1第3節横浜FC対鹿島
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横浜FCは、基本的には下からボールをつなぎ、ゴールまで運ぼうとするチームだ。
ただ、そうした理想を持ちつつ、ロングボールを小川航基に当てる形の方がゴール
に結びついている現実もある。
「アグレッシブで、自分たちのやり方というものを確立しようというところが非常
に見えます。J1になればいつもやりづらいですが、難しい試合になると思っていま
す」
岩政大樹監督も表情を引き締めていた。
川崎Fに敗れたあとに横浜FCと対戦することはいい巡り合わせと思われる。ビルド
アップしたい相手を封じ、ロングボールを蹴らせたらそれを跳ね返す。小川航基と
いう絶対的なストライカーを擁するものの、こちらにも植田直通がいる。
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