□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】お花と電柱の話 ■□
日常生活で視点を変えるレッスンです。
「コオロギ醤油が発売されていたので避ける方法を伝授します」
という動画を「光と波のきろく」にアップしています。
その中で、思考が現実化するという話を「お花と電柱」で例えて
います。
その動画では「思考が現実化する」と言っています。
一般的にも「思考が現実化する」と言いますね。
でも、それは「思考」と「実感(意識)」との違いを理解していな
かったり、その差がわからなかったりするために、「思考」と表現
しているのだと言えるでしょう。
厳密に言うと、実現化するのは「思考」ではありません。
ほんとうは、思考する、あるいはイメージすることで想起される
体験的な場面の「実感」が、現実化させています。
その実感というのは、イコール意識と言えるほど微細な波動です。
コオロギ食について言っているその動画では、
顕在意識は3%。潜在意識は97%と言われている。
昆虫食がやばい、怖い、知らないうちに食べてしまうかもといっ
たことを考えていると、食べたくないと考えていても「コオロギ
食が食べてしまう」が実現化してしまう、というようなことを言
っています。
「思考が現実化する」ということを、その動画では「お花」と「電
柱」を例にして語っています。
道路を走っていて、「お花をみたい」を願うとしましょう。これは
願望です。
その一方で、電柱が気になります。(気分的にはネガティブな気分
です。)
気になって電柱ばかりみていると、そのせいで、「お花があっても
(願望達成できるチャンスがあっても)、そのチャンスを逃してし
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