「131号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年3月23日号
第131号:「悟りの究極は無名である」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.人間がこの世で悟る境界
2.天上界の先の進歩
3.聖者方はノーネーム
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「悟りの究極は無名である」です。
天上界は、創造主=神の本源本質が満ち満ちている世界です。
そこには姿形がありません。個人の名前もありません。
人間の言葉では、説明が不可能な状態です。敢えて表現するなら目もくらむばかりの光だけの世界です。
唯一の実在である光だけが、眩く(まばゆく)輝いている常在世界です。
では、その世界には進歩は無いのか?と疑問になりますね。
実は光のみの世界にも、進歩があります。
光の世界は、言い換えれば「生命の世界」です。生命の世界は、光の世界です。
その光輝く生命の世界には、形はありませんが、意識としての進歩があります。
人間意識では、残念ながら、お見せすることは出来ません。波動が、違い過ぎるからです。
詳しくは本文に譲りますが、一言で言えば、「永遠の進歩」が続くのです。
人間を卒業して霊体をまとうことになると、形は透明で素通しになっていますので、例えば、霊体に嘘偽りがあると、霊体の一部に嘘偽りの影が映り込み、完全な透明では無くります。
すると透明な方々から、指摘がきて、透明になりきるまで、精神的な進歩が求められます。
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