一晩眠る度にマーケットの状況が変わっているので、目が回り
そうです。「投資戦略」は変えることなく従来通りで引き続き
強気継続を!♪
3月7日の議会証言でパウエル議長からは「タカ派」発言が飛
び出し、「アメリカ経済はハードランディングに向かっている」と
の懸念がぐっと高まりました。
ところが、ところが!!!
3月9日にはアメリカ株式市場では「シリコンバレーの銀行持ち
株会社:SVB」の「事実上の破綻」が明らかになりました。
大手投資銀行の株価も大きく売られ、5%以上も下落。
これら一連の事件から、「アメリカ経済は既に大きく成長がスロー
ダウンしている」ことが明らかになりました。
おかげで「アメリカ経済のハードランディング」の可能性が今度
は打って変わってぐっと遠のきました。
ありがたや、ありがたや!「SVB破綻疑惑」さまさま♪です!♪
3月9日はエポック・メイキングな日となるでしょう。
3月9日を境に、アメリカ国内の長期金利は下落トレンドに転じ
ました!♪想定以上に早く、ドルインデックスでのドル安
トレンドも始まりました!♪
内外の株式市場は日本株を除けば上昇トレンドに乗ることでしょう。
今夜3月10日発表の「アメリカの2月の雇用統計」や3月14
日発表の「アメリカの2月の消費者物価指数」で想定以上に強い
内容が出たならば、株式市場は引き続き下落するかもしれません。
けれども、内外の株式市場が「強い雇用統計と強い物価統計」を受
けて、たとえ下落を続けるような事態になっても、内外の株式市
場は3月21~22日のFOMCを境に再び上昇トレンドに乗る
ことでしょう。
直近の日経平均は、これと言った挙げる要因がないまま、ドル
高円安進行のお陰で1,000円も上昇してきました。
ところが、3月9日からドル安円高が再開してしまいました。
日経平均は本日3月10日を境に再び下落トレンドへ。
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