メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

風呂ナシアパートでコスト削減?

午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門
  • 2023/03/13
    • シェアする
【 2023年03月13日 】第538号 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃午堂登紀雄の「フリーキャピタリスト入門                  ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※このメルマガのバックナンバーは全てこちらでご覧いただけます。 http://www.mag2.com/archives/0001370991/ これまでの号を読んでみたいという方はこちらで購入できます。 ■先週の活動と振り返り ・日本人はマスクを外せるのか? ほとんど誰もしゃべらない電車や非対面の新幹線車内でのマスク着用率はいまだにほぼ 100%です。 一方、会話が多く飛沫が飛びやすい、しかも対面でしゃべる飲食店での会食中は誰もマ スクをしていませんが、注意をする人もいません。 つまり感染リスクが低いシチュエーションでマスクを着用し、感染リスクの高いシチュ エーションでマスクを外しているというこの矛盾に誰も異を唱えない。 また、マスクから鼻だけを出しているいわゆる「鼻マスク」でプロ棋士が失格になった とか、議会での発言を禁じられた議員がいたなどのニュースもありました。 これも冷静に考えれば鼻はしゃべらないですから、くしゃみをしない限り飛沫は飛ばな い。 飛沫が飛ばなければ感染リスクは低いわけで、結局は見ている人の気分の問題、もっと 言えば偏見に過ぎない。 かように科学すら超越する言動や状況が横行しており、これは何かの宗教なのかと思わ ざるを得ない印象です。 また、子どもはコロナに感染しても重症化しにくく、感染してもほぼ軽症か無症状だと いうのも初期からわかっていました。 ワクチンは副反応や後遺症のリスクがありますし、マスクもたとえば表情から感情を読 み取る情緒的発育が阻害される等の問題が指摘されています。 そう考えれば、ワクチンもマスクも健康な子どもにとってはメリットよりデメリットの 方が大きいと言えます。 なのに学校現場ではいまだマスクをしている。 (公園でもマスクをして遊んでいる子どもたちが大勢いて、これは罰ゲームか虐待か? などと思ってしまいます) つまりコロナは「チャンスとリスクの両方のバランス」を考えられない人があぶり出さ

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 午堂登紀雄のフリー・キャピタリスト入門
  • フリー・キャピタリストとは、時代を洞察し、自分の労働力や居住地に依存しないマルチな収入源を作り、国家や企業のリスクからフリーとなった人です。どんな状況でも自分と家族を守れる、頭の使い方・考え方・具体的方法論を紹介。金融・経済情勢の読み方、恐慌・財政破綻からの回避方法。マネタイズ手段としての資産運用、パソコン1台で稼げるネットビジネス、コンテンツを生み出し稼ぐ方法。将来需要が高まるビジネススキルとその高め方。思考回路を変えるのに役立つ書籍や海外情勢など、激動の時代に必要な情報をお届けします。
  • 1,012円 / 月(税込)
  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日