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DuMAニュースレター 2023年3月13日号 東日本大震災はまだ終わっていない

地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
DuMAニュースレター読者の皆様へ  この震災を引き起こした地震の名前は「東北地方太平洋沖地震」というものです。この地震は三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近の深さ約24kmを震源(破壊開始点)とする地震でした。マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。これは、日本国内観測史上最大のものでした。  地球にとって12年というのは一瞬であり、まだ最大余震やアウターライズでの巨大地震は発生していません。今週号ではこのアウターライズの地震について解説しています。

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  • 地震火山防災を目指す「DuMAの地下天気図」
  • 地震予知のためには、まず現在の地下の状況(地震発生の状況)を知る必要があります。「地下天気図®」は、天気予報の天気概況に相当し、地震活動をわかりやすく可視化したものです。気象では低気圧が近づくと雨の可能性があります。また高気圧に覆われている時は良い天気です。なおDuMAは委託研究等を通じて予知研究を推進する大学を支援していく他、専門家が地震や大規模な火山噴火発生時等には的確な解説も行っていきます。
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  • 毎月 第1月曜日・第2月曜日・第3月曜日・第4月曜日(祝祭日を除く)