DuMAニュースレター読者の皆様へ
この震災を引き起こした地震の名前は「東北地方太平洋沖地震」というものです。この地震は三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近の深さ約24kmを震源(破壊開始点)とする地震でした。マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。これは、日本国内観測史上最大のものでした。
地球にとって12年というのは一瞬であり、まだ最大余震やアウターライズでの巨大地震は発生していません。今週号ではこのアウターライズの地震について解説しています。
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