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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4561号 令和5年3月11日(土)発行
発行部数 11,470 部
【東日本大震災から12年ー次の時代へ伝え続けること】
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【東日本大震災から12年ー次の時代へ伝え続けること】
本日3月11日で、
東日本大震災からちょうど12年の月日が経ったことになります。
毎年と同じように今日は、
私の地元六郷地区の東六郷コミュニティ広場にある、
東日本大震災慰霊碑の前で、地元の皆さんと14時46分を迎えました。
若林区沿岸部であるこの六郷地区では、
沖野地区の5名を含め126名の方が津波により亡くなられました。
このコミュニティ広場は、一昨年の春、
被災した旧東六郷小学校跡地に新たにつくられたものです。
今日、この広場では、少年野球の大会が開かれており、
地元の人たちと話していると、小学生たちの元気な声が聞こえるのはイイネという話を多くの人がしていました。
14時46分には、野球少年たちもきちんと一列に整列し、黙とうをささげていました。
そんな小学生たちも、
もう震災のことは直接知らない世代になってしまいました。
12年という月日は長かったような短かったような、
不思議な感覚ですが、
いまでもテレビや新聞等であのときの映像が目に入ると、
心が落ち着かなくなり、いろいろ思い出しますし、
旅立ってしまった同級生、
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