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【第292号】『号外』 「米国の日本人俳優として本音で語る、賞シーズンの意義、その”功”と”罪”」

ハリウッドで俳優として生きる! 尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス
皆さんに一緒に考えていただきたいのです。 アジア人は、白人よりも役への取り組み方が劣っているのでしょうか? 黒人より、芝居が下手でしょうか? ラテン系(メキシカン)などより、人懐っこさや愛嬌がないでしょうか? そんなことはないはずです。 ただ、評価に値する物語や役柄が、ハリウッドの産業の中で描かれてこなかっただけ、 にすぎません。 近年は明らかにアジア圏やアジア系アメリカンが絡む作品群が旋風の如くもてはやされていますが、 もっと早く、 とっくの昔に、 アジア系の男優・女優が、 主要賞の受賞やノミネートを独占する日があってもよかったのです。 今の「時代」が訪れたことは、むしろ遅すぎるくらいで、 今までがフェアではなかったのです。

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  • ハリウッドで俳優として生きる! 尾崎英二郎の ”夢” を掴むプロセス
  • 海外ドラマ『The OA』『高い城の男』『DC レジェンド・オブ・トゥモロー』『MARVEL エージェント・オブ・シールド』『エクスタント』『ヒーローズ』、映画『硫黄島からの手紙』や『ラストサムライ』に出演した俳優尾崎英二郎が、人生の「壁」を突破するために何を実践したのか?挫折に負けない心の作り方、大切な人脈の築き方、英語克服法、緊張との闘い方など、自身の経験をもとに語る。 「夢は実現できる!」進路に悩む中・高・大学生や、仕事の閉塞感を打破したいと感じている社会人に、“無名”から米国ハリウッドでキャリアを積み上げていく姿を通してメッセージを送る。
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