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ビジネス知識源プレミアム(水曜刊:660円/月:税込):Vol.1317
<Vol.1317号 増刊2号:
1億人に超人気の、chatGPTを試してみた(2)
副題:金融のシステミックな危機>
2023年3月12日:AIの、自然言語と情報処理の、現在の水準
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著者:システムズリサーチ:吉田繁治
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前号の増刊で、文脈も読むchatGPTの試用をし、いろんな角度からの質問を行いました。
chatGPTの言論の根拠は、現代の主流派の意見や見識をロボットで集め(数兆語という)、多数決で決めたものだということを示しました。デジタル化され、オープンソースになったデータや文章は数兆語集めているように見えます。その内容を要約して返すアルゴリズム(算式)をもっていますね。論の根拠があいまいな点が欠陥ですが、その点に注意して使えば、明敏で優秀な秘書になります。
政府の有識者委員会に出る、大学の並みの教授より優れているでしょう。ただし政治的な方向が絡む問題では、全く、使えません。米国民主党の主張です。
(注)今回は、有料版の増刊を、無料版の読者に送ります。
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<Vol.1317号 増刊2号:
1億人に超人気の、chatGPTを試してみた(2)
・・・副題は金融のシステミックな危機>
2023年3月12日:有料版・無料版共通
【目次】
■1.chatGPTを試してわかった、その構造
■2.米銀の破産が始まった
■3.シリコンバレー銀行の破産(2023年3月10日)
■4.シリコンバレー銀行の破産の内容(SVB:総資産
2090億ドル:27兆円)
■5.リーマン危機のときの、銀行のシステミックな危機への、FRB
の対応(複雑系へのFRBの対応)
■6.リーマン危機のときの、米国への、海外政府の協力
■7.FRBは、2023年内に、利下げとドル増刷ができるのか?
■8.結論:銀行の国有化
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■1.chatGPTを試してわかった、その構造
chatGPTを使うと、問いへの、現在の多数派の見解がどんなものか分かります。構造原理的には、「有限と仮定した要素の振る舞いの、線形論理で作っています」。線形とは方程式のことです。
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