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米国市場に異変。ここは自律反発待ちで対応を。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 米国で異変発生です。 テック企業の集積地として知られるシリコンバレーに本拠を置く、 シリコンバレー銀行が経営破綻してしまったのです。 現地ではそれらしい兆候もあったのでしょうが 株式市場の動向を見ている限り、 それらしい異変はありませんでした。 しかしシリコンバレー銀行は破綻したのです。 同銀行は1983年の設立、カリフォルニア州と東部マサチューセッツ州に17の店舗を展開し、 IT関連のスタートアップ企業への積極的な融資で知られていました。 総資産は去年末の時点でおよそ2090億ドル、 日本円でおよそ28兆円に上り、 アメリカの銀行の破綻では2008年に起きた貯蓄金融機関、 ワシントン・ミューチュアルの破綻に次ぐ2番目の規模になります。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ では、そんな銀行がなぜ経営破綻したのか。 FRBによる利上げによって 債券価格が下落、それにより損失が出て経営が悪化し、 顧客からの預金の引き出しが相次いだことなどが原因だと報じられています。 実はこの銀行は新興企業による信頼性高く、 スタートアップ企業を中心に預金をする企業、人が多く 金融緩和もあってどんどん預金が増えていたのです。 銀行の発表によりますと、

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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