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「貰えるものなら病気でも!」その116。2023.3.15号。
やっと。
世の中が暖かい季節を迎えている中、たけし軍団には恐ろしい出来事が迫っていました。
「たけし軍団40周年記念公演ウスバカゲロウな男たち」
コレがコントではなく、カチッとした「お芝居」だったからさあ大変!軍団にとって、怒涛の一ヶ月となりま
した。今回は、その「怒涛の舞台裏」を書かせていただきます。ま、たけし軍団の歴史も垣間見られるかもし
れません、乞うご期待!
40周年。
去年の10月頃でしたかね、軍団のグループラインの中で「40周年何かやるんですか?」みたいなやりとり
があった中、枝豆社長から「一応考えている」と言う返事をもらったのが最初だったかな?でもその時はまさ
か「芝居」をやる事になるとは思ってもみなかった。そして40年の芸歴の中で、タカさんとラッシャーさん
が、芝居未経験と言うのも意外な驚きだった。
そして、話は水面下で順調に進んでいき(枝豆さん曰く、まったく順調ではなかったらしい)小屋も押さえ
たから、逆算して稽古もこの辺りから始まる…。なんて流れがちらほら耳に入ってきていた。そのとき正直に
思ったことは「稽古日数足りなくないか?」でした。初日が3月8日、稽古初日が2月12日。普通は一ヶ月
くらいある稽古期間が3週間弱。しかも全員揃うのがそのうち何日あるのか…。今まで何本かお芝居の舞台に
立ってきたけど、その中でもなかなかタイトなスケジュールだと思う。
スチール撮り、ポスター撮り、衣装合わせが終わっていよいよ顔合わせと本読み。ここでまた大事件勃発。
ホンに「前途多難な幕開け」となりました。
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