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日刊 大石英司の代替空港

日刊 大石英司の代替空港
日刊 大石英司の代替空港 ▲▽黒海上空にて▽▲  事実上2日分のニュースなので、今日はちょっと多いです。 ※ 米偵察無人機、ロシア戦闘機と黒海上空で衝突・墜落 ロは否定 https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-drone-idJPKBN2VG1JB *Russian Su-27 Collided With U.S. MQ-9 Over Black Sea https://www.thedrive.com/the-war-zone/russian-su-27-collided-with-u-s-mq-9-over-black-sea *MQ-9 Reaper Is Capable Of Defending Itself With Air-To-Air Missiles https://www.thedrive.com/the-war-zone/yes-the-mq-9-can-defend-itself-with-air-to-air-missiles  初報が正しいなら、燃料をぶちまけて吸引させ、異常燃焼を起こさせて墜落させた。  ロシアとしては気を遣っているw。ミサイルやバルカンで撃墜したわけではな い、不慮の事故による喪失だから。  リーパーさん、これからは9Xでも下げて飛ぶんだろうか。 ※ 「ロシア軍の戦車が底をつく」は本当か、プーチンが隠し持つ“ゾンビ戦車 ” 冷戦後に6万台超あった戦車はどこへ?実は万単位で温存しているとの見立ても https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74356 *目的は「撃墜」ではない、無人機によるスクランブルが今すぐ日本に必要な理 由 中国軍機が尖閣周辺に接近する本当の狙いとは https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74354  残された戦車の数は問題では無い。ここでの焦点は、今戦場にいない戦力。つ まり、ワグネルが戦っている間、ロシア正規軍は、ほとんど無傷なまま温存され ているのではないか? という恐れです。 ※ Ukraine short of skilled troops and ammunition as losses and pessimism grow - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/world/2023/03/13/ukraine-casualties-pessimism-ammunition-shortage/ >ウクライナは熟練兵と軍需品が不足し、損失と悲観が拡大する。  これはワシントンポストの記事で、長いけれど、たぶん初回アクセスは全文読めます。  要は、ウ国の兵力がすでに限界を迎えているということです。早期勝利をもた らす武器を提供しないと、そう長くは持たないでしょう。 ※ ウクライナ国防次官来日へ 防衛相と会談、見本市視察 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA13A9N0T10C23A3000000/  明らかに、それは表向きの理由であって、本当の目的は、日本がこれから援助 する、殺傷兵器の内容を詰めるためでしょう。演習場の視察とかもあるんじゃな いかしらん。 ※ さらに悲惨になるロシア、人口減の悪夢 コロナ禍と戦争が拍車、小さく貧 しく教養の低い国に https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/74344 *ロシア国防省、ワグネルの影響力を削ぐためバフムートを利用か ISW

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  • 作家・大石英司が日々の出来事に関して alternative な視点を提供するマガジンです。政治経済軍事からヲタ他の柔らかい話題まで扱っています。 原則として、毎日発行です(今は月2回、日曜のお休みを貰っています)。契約上は、土日祝日及び、日本の労働習慣に照らして妥当と思われる日数の定休日を頂戴することを明言しております。 システム上、「不定期発行」となっていますが、設定を「不定期発行」にしないと、土日のお休みや、発行者の病気等によって、突然休んだ場合に、システムが事故発生中と判断して、最悪の場合、発行できなくなる恐れがあるからです。
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