「132号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年4月6日号
第132号:「神我の方程式」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.方程式
2.神我の理解
3.無限の愛を感じる
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「神我の方程式」です。
神我は、目で見ることは出来ませんが、実在です。
1+1=2であるように、神我は、人類全員に等しく与えられています。
神我は、神の愛が人類一人ひとりに個別化した状態です。
問題は、「個別化」という言葉が、人間の五感の感覚では、完全に分離独立しているように感じられることです。
「神我は、神の愛が一人ひとりに個別化した状態」と書いてありますが、神の愛は、創造主=神から切り離されてはいないのです。
表現を変えれば、「人間一人ひとりは、全て創造主=神に直結している」のです。
創造主=神は、全体で一つの愛であり、人類一人ひとりを、漏れなく一つの愛の中で養っています。
人間自身は、お互いが完全に別々の存在であるとみています。
しかし、事実は別々にみえる人間同士が、愛という力(エネルギー)で貫かれているのです。
この事実を知るには、明想が不可欠です。深い明想は、人間一人ひとりを一体のものとして捉える方向に導きます。
神の方程式は、「愛においても生命においても完全無欠」です。
その理解を妨げているのは、人間にある五感の感覚なのです。
五感の感覚を取り去ることに苦労している人間の何と多いことか、と神はみています。
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