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伝授!潜在意識浄化法 第1021回(23年3月16日)
~ トランス能力開発トレーニングその三十 ~
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こんにちは、MKCの齋藤です。
https://hypnos.jp/
●脱力できる姿勢を覚えよう
今回はトランスです。
トランス深度を増していくために、無駄な力みを除いて脱力できる姿勢を体に覚えさせましょう。
「体に覚えさせる」ところがポイントです。
頭で理解しても、体に浸透してクセになっていないと、どこかまた戻ったり、別の変化をしてしまったりして、本当の意味で「最適な動作」が安定しません。
では、まず座った姿勢。
今、椅子に座っていますか? 脱力しながらも社会性が保てる座り方をしてみてください。
そのまま仕事ができる、会議に参加できる、面談ができる、くらいの意味です。
ソファに沈み込むような、ほとんど寝ているような姿勢ではなく、胴体がまっすぐに立っている姿勢ですね。
仮に一時的に体を傾ける必要が生じたとしても、その姿勢でもできるだけ脱力できる、無駄な力みを除ける状態にしましょう。
いわば、5の筋力で済む時に10の筋力を使わない。
あらためて、楽に座りましょう。
特に肩、首、肩甲骨の間あたりに力みがないか、チェックしてみてください。
食いしばりも。
顔には無意識の力が入っていることが多いので、「あ~、気持ちいいな~」と蕩ける感じに脱力します。
意外な盲点が、太股です。座っているのだから太股はリラックスしきってもいいはずなのに、なぜか筋肉が収縮して硬くなっていることがあります。
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