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●弁理士試験短答1日最低1条文☆vol.3520●

弁理士試験短答1日最低1条文
  • 2023/03/30
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◇ 弁理士試験短答最低1日1条文 vol.3520 ◇◆◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日の条文:特許法 第105条の2の4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●特許法 第105条の2の4(査証)  査証人は、第105条の2第1項の規定による命令が発せられた ときは、査証をし、その結果についての報告書(以下「査証報告書 」という。)を作成し、これを裁判所に提出しなければならない。 2 査証人は、査証をするに際し、査証の対象とすべき書類等が在 する査証を受ける当事者の工場、事務所その他の場所(次項及び次 条において「工場等」という。)に立ち入り、又は査証を受ける当 事者に対し、質問をし、若しくは書類等の提示を求めることができ るほか、装置の作動、計測、実験その他査証のために必要な措置と して裁判所の許可を受けた措置をとることができる。 3 執行官は、第105条の2の2第3項の必要な援助をするに際 し、査証の対4)象とすべき書類等が所在する査証を受ける当事者の

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  • 弁理士試験短答1日最低1条文
  • 桐生知財総合事務所の弁理士桐生美津恵がお届けする1日シリーズです。弁理士試験の短答対策として、1日最低1つの条文を取り上げます(条文の長さ等によって、1日の量を調整します)。その日取り上げた条文の解説、関連する青本(逐条解説)・審査基準等の記載、関連する過去問等を配信します。短答式試験の出題範囲を満遍なく学習できるように、基本的に、特・実、意・商、その他(パリ条約・PCT・不正競争防止法・著作権・マドリッド議定書)を順番に取り上げていきます。毎日無理なく積み重ねて実力をつけたい方、根気がない方、まとまった時間がとれない方、などに最適です。
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