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第470号

風水師黒門の開運メルマガ!!
こんにちは、風水師の黒門です。 ご購読有難う御座います。 ───────────────────────────── ◆このメルマガについて◆ ───────────────────────────── このメルマガでは、風水を中心にその他の開運法や願望実現法を紹介していく予定です。 ◆免責事項◆ このメルマガの内容は、あくまでも自己責任にて ご利用下さい。 著者は、このメルマガを利用した結果に対して いかなる保障も賠償もいたしません。 ───────────────────────────── 風水雑記81 ───────────────────────────── 今回は、金函玉鏡について少し書いてみたいと思います。 奇門遁甲の時盤の局数については 明代や清代の古典を見ても違いがありません。 また年盤と月盤についても古典では差異はありません。 ところが日盤となると古典毎に異なります。 奇門遁甲全書では、時盤のみについて触れ 他の盤についての記載はありませんが 付録として「行兵遁甲金函玉鏡図」という書が 加えられています。これが金函玉鏡の元本と言って良いと 思います。 遁甲演義でし、3日1局とだけ記されています。 古今図書集成で日家奇門として、3日1局の盤が図とともに 掲載されています。 ここで問題となるのは、 金函玉鏡では、陽干日と陰干日では八門の 配布が逆になりますが、 古今図書集成では、陽干日と陰干日の差はありません。 同じ作盤となるのです。 つまり、「行兵遁甲金函玉鏡図」の金函玉鏡と 古今図書集成の日家奇門とでは作盤方法が異なるのです。 古今図書集成は、国家が編纂した文献なので 中国においては、古今図書集成に収められた文献を

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  • こんにちは、風水師黒門です。ご覧いただき有難う御座います。 このメルマガでは、風水を中心にその他の様々な開運法。気功やオーラ等を利用した願望実現法等を紹介していく予定です。さらに、「毎週の吉方位」や「毎週のNGタイム」等も掲載予定です。私の著書「吉方歩きで幸せをつかむ」の読者の方で、掲載されていた表の期限が過ぎて、困ってらっしゃる方は、こちらをご購読下さい。 そして、皆さんの様々なご質問にもお答えしていきたいと思います。 これまで単行本には書けなかった内容も公開していきます。是非ご購読下さい。
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