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シャイニイ・オン GFR 1974年03月15日

橘川幸夫の時代分析と質問箱
GFRは渋谷陽一にとってロックの第二の出発点であったように、 僕にとっても<ソウルイートのGFR>というただし書きはつくが、同じようなものだ。 薄く汚れた部屋で、GFRは意識の介入することのない欲望そのものであり、 闇の中でこそ聴くべきその音は、僕たちの、とりとめもない内面に、はっきりと呼応していた。

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  • 「ロッキング・オン」「ポンプ」など1970年代から参加型メディア一筋の活動家としてメディアの渦中で生きてきました。その体験と実感からの視点で、さまざまな事件や現象について、自分なりの視点で分析していきたいと思います。また、読者の皆様からの質問にもお答えします。一緒に、新しい社会のあり方を模索していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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