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[発想源]6708:叱り方を見直す (Sp950-2/2)

ビジネス発想源 Special
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【ビジネス発想源 Special】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023/03/19  Magazine by M.Hironaka ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『ビジネス発想源 Special』第950号、 第2部です。第1部と併せてご活用下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●今週の「歴史発想源」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  歴史から、会社経営やマーケティングに  役立つ発想のヒントを見つけるコンテンツ。 ───────────────────── ●前回の「歴史発想源」のまとめ ========= ・大内家の遣明船と管領細川家の遣明船が  中国寧波にて衝突。「寧波の乱」が起こる。 ・尼子経久、毛利元就の智謀に目をつけ、  毛利家を大内家から離反させる。 ・毛利元就、謀略を用いて大内方の将が  守る安芸鏡山城を攻め落とす。 ・陶興房、毛利家の当主となった毛利元就を  説き伏せ、大内方へと寝返らせる。 ================================ 時は室町幕府後期。 「応仁の乱」で全国が戦乱の世になる中、 本拠地である周防山口の地を 荒廃した京に代わる大都市に繁栄させた、 中国地方の戦国大名・大内義興。 前将軍・足利義稙(あしかが よしたね)を 封じて上洛して管領代となる出世を果たし、 京の安寧を守りながら 室町幕府の幕政を支えていました。 10年の在京を終えて山口へと戻ってくると、 出雲の尼子経久(あまこ つねひさ)、 安芸の武田元繁(たけだ もとしげ)ら 中国地方の領主たちの暗躍と戦います。 尼子側に寝返った若き毛利元就を説き伏せ、 再び大内家の傘下に呼び戻すことに成功し、 さらに西国の経営の盤石化に努めるのでした。

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