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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4571号 令和5年3月21日(火・春分の日)発行
発行部数 11,469 部
【今日は春分の日】
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【今日は春分の日】
今日は春分の日ということで、
お彼岸、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
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【ウィキペディアより引用】
春分の日(しゅんぶんのひ)は、日本の国民の祝日の一つであり、
祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされる。
通例、3月20日から3月21日ごろのいずれか1日。
しばしば昼が長くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長い。
(略)
「春分の日」と「春分日」の関係
毎年国立天文台が「春分日」を含め作成する翌年の『暦象年表』という小冊子に基づき、
施行年の前年の2月第1平日付の官報の公告(特殊法人等)欄の「暦要項」において「春分の日」として公告される。
『暦象年表』以降の将来も春分日は天文学で計算できるが、このような手続きを経るため正式な「春分の日」は公告でしか確定しない。
なお、この暦要項は、閣議決定等はされず、閣議報告事項でもない。
従って現行制度では、具体的にどの日付が「春分日」として「春分の日」となるかは前年の公告まで正式には確定しない。
【引用ここまで】
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ちなみに、来年令和6年の春分の日は「3月20日」になるのだそうです。
前年に「春分の日」が決まっている、
そして天文観測の結果次第で、将来の春分の日が決まるというのは、
知りませんでした。
かなり正確に春分の日を決めているんですね。
暦にこのようにこだわるのも日本らしさかもしれません。
いずれにしてもここから昼が長くなり、
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