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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4572号 令和5年3月22日(水)発行
発行部数 11,468 部
【宮城県議会大震災復興調査特別委員会で県内調査
ー名取市、山元町、岩沼市を訪問】
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【宮城県議会大震災復興調査特別委員会で県内調査
ー名取市、山元町、岩沼市を訪問】
本日3月22日、
宮城県議会大震災復興調査特別委員会の県内調査で、
名取市、山元町、岩沼市それぞれの庁舎を訪問しました。
本日は県内調査初日で、
各自治体における復興の現状と課題について、
非常に有意義なお話をたくさん伺うことができました。
「被災者支援、心のケア・復興について」
「災害公営住宅の現状について」
「東日本大震災の伝承への取組について」
「福島第一原発処理水放出による風評被害等の影響について」
「自治体が考える課題等について」
名取市山田司郎市長、
山元町橋元伸一町長、
岩沼市佐藤淳一市長、
また各市町議会議長はじめ議員の方々、
市町の職員幹部の方々にご同席いただき、
復興の状況について詳細にご教示いただきました。
ハード面での復興は完了してきていますが、
被災した地域においては連動して様々な課題が生じてきており、
阪神大震災の復興は、25年とも30年とも言われていますが、
12年経った現在においても、あるいはだからこそ、次の課題が生じているとも感じられました。
人口減少やコロナ禍は全国的な課題ですが、
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