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第288回「お花見という季節」

メイド喫茶元オーナーが教えるサブカル恋愛塾
  • 2023/03/26
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春はお花見。ということで、今、僕が住んでいる地域にも、 その季節がやってきました。 そもそもお花見という行事は、平安時代のころから あったのですが、その頃は、桜ではなく、梅の花を愛でる ということだったらしいです。 そういえば、今の元号「令和」も平安時代の梅見の宴の 故事から取られたものであるとか。まさに、花見が 由来の元号なんですね。 しかし、当時は、桜それほどポピュラーではなく、 梅の花を観賞した、っちゅうのが面白いですよね。 今でも、有名な梅園があったり、梅祭りとかあるけど、 梅の花は盛りが2月下旬から3月初めあたりで、 外で、ゆっくり花を眺めるには、ちと早くて、 昔の人は、寒さに強かったのかな? 桜は、割りとニューフェイスで、桜の花で花見するように なったのは、江戸中期の八代将軍吉宗が王子や隅田川河畔に 桜並木を植えて、庶民に花見を奨励した江戸時代くらいから なんじゃないかなあ。その桜も、現代の染井吉野ではなく、 山桜、しだれ桜の類だったんじゃないか、とか。 今のお花見桜の代名詞・染井吉野という種類の桜は、 江戸末期に植木職人に人口的に開発された新種の桜なんですよね。 どおりで、この染井吉野、他の桜と違って、花が一斉に 同時に咲いたり、開花している期間が10日から2週間くらいと 短かったり、実をつけなかったり、と不自然なところが多いのです。 また、満開の季節もちょうど春の早い時期で、 天気が不安定で、すごくうららかな温かい年と天気に恵まれない 年とかあったりしてね。気を揉まされることが多かったり、 世の移り変わり、儚さを感じさせたりね。 まあ、それがお花見の魅力であり、なんか、ままならない 人生そのものを感じさせるんですよね。 これは、一種の恋愛感情にも通じるところがあるのかな? なかなかタイミングが合わないんだ、これが。 それでは、今回のセミナーを始めていきましょう。 1】女の子の取り扱いセミナー第288回 「女子はパイズリが気持ちいいのか?」 セックス行為の中には、いろいろ前戯がありますけど、 その中のひとつに「パイズリ」という奴があります。 解説すると、これは、女子が、自分の乳房で、相手の男子の 勃起したペニスを挟んで擦る。という技です。 ペニスを、オッパイでこするので、「パイズリ」という 名前がついているのですよね。 これは「フェラチオ」と並んで、女子が男子にしてあげる技の 代表的なものです。AVなんかみても、しきりと、 この場面が出てきたりしますよね。 しかし、このプレイ、女子なら誰でもしてあげられる、 というものではありません。 まあ、当たり前のことですけど、この技、ペニスを乳房で

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