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永藤かおる「勇気の処方箋」~「ナチュラル・ボーン・アドレリアン」

公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」―それってアドラー的にどうなのよ―
―――――――――――――――――――――――― 公認心理師永藤かおるの「勇気の処方箋」 ―それってアドラー的にどうなのよ― Vol.044/第44号 ****************************************************************************** :: 目次 ::  1.それってアドラー的にどうなのよ「ナチュラル・ボーン・アドレリアン」 2.ちょっと御相談がありまして 「世界がずっと灰色」 3.勇気とかライフスタイルとか ―アドラー心理学のお言葉たち―   「人の中で何が起こっているかを理解するためには、その人の仲間との関係を考察しなければならない」 4.ナガトウカオルの出張ごはん 和歌山市「野田や」 5.こんなことやってます 出演情報・著書のお知らせ ****************************************************************************** 1.それってアドラー的にどうなのよ「ナチュラル・ボーン・アドレリアン」 ご興味のない方には大変申し訳ないのですが、どうか今週だけは、どうかどうか味がしなくなるまでしがませてください、WBC。 昔の体育会系のノリとか、「〇人の星」みたいな根性論とか、理不尽な体罰とかは、嫌悪というか憎悪の対象なのだけど、「野球」というゲーム自体がもつ駆け引きや複雑さも好きだし、時に選手が見せてくれる驚異的なフィジカル面(球速160キロ超とか、絶妙なコントロールとか、ありえない超絶ファインプレーとか)も好きだし。 そんな野球の面白さを私に教えてくれたのは、「戦後初のオールスターゲーム」を今はなき後楽園球場に見に行ったり、大学時代の長嶋茂雄を神宮球場で見たという、「野球観戦のレジェンド」である母でした。 今回のWBC、オータニサンをはじめとする選手の活躍は言うまでもないですが、やっぱりね、この人のことを語らねばなりません。 (さて誰のことでしょう? 続きは本文で!)

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  • 本メールマガジンでは、世の中のさまざまな出来事を、「アドラー心理学的に解釈するとどうなのよ?」という視点で切り取っていきます。 対人コミュニケーションで壁に当たった、自分自身との向き合い方に悩んでいる。そんなときに読むと、ちょっとホッとしたり、勇気が湧くような情報をお届けしていきます。 時には、まったく心理学とはかけ離れた、でも実は根っこがつながっているような話をしていくのでよろしくお願いします。
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