こんにちは、風水師の黒門です。
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風水雑記82
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前回書きましたように、
30代の頃、日盤7種、時盤20種程度の
方位としての実験と検証を繰り返しました。
その時の結果が思わしくないので
金函玉鏡と日家奇門は対象からはずしました。
昭和における日本の奇門遁甲の第一人者である
内藤文穏氏も、著書「奇門遁甲真義」において
金函玉鏡は方位としての適用は薄いと述べており
当時、本当の金函玉鏡の利用法を知らなかった私は
同じような認識を持ちました。
金函玉鏡の正しい使い方を国内に紹介したのは
多分、御堂龍児先生ではないかと思います。
さて、奇門遁甲審議の中で内藤氏は続いて
「命理は大変便利によく出ます。」と言っており
その後、金函玉鏡による推命的な技法にに触れています。
なお内藤氏には別に、
金函玉鏡による推命法についての専門書を
書かれています。
私の知る限りにおいて
金函玉鏡を使って推命を行う方法を
中国では見たことがありません。
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