おはようございます!
私は小学生の時は、クラシック・バレエをやっていて、兎に角細く美しくありたい、と考えていました。
「太るからお肉は食べない。紅茶には、お砂糖は絶対入れない。」
そう考えてバレエのレッスンに励んでいた私は、性格もおとなしかったので、学校で悪餓鬼共によく虐められていました。痩せている私を見て、医師や薬剤師らはよく、
「育ち盛りなんだから、もっと太りなさい。」
と言っていました。
しかし、バレエのレッスンを続けていて、母からマーゴ・フォンティーン女史のダイエットに対する考え方を教わり、
お肉は食べる食習慣に変わり、『ご飯と肉類は必ず摂る生活』が定着しました。私はずっと痩せたままでしたが、
貧弱に見えることはなくなりました。加えて、小学生の時からの、習い事や塾通いで多忙なライフスタイルで太ることはありませんでした。
現在でも、合気道の稽古はない日でも、平日の出勤で行く先々で階段が多いので、毎日自身の肉体を自然に酷使しているので、
太ることはまずありません。植芝盛平先生も、塩田剛三先生も、小柄で非常に痩せていたんです。それでいて、
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)