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[中川八洋メルマガ]地球から消滅する日本、2035年(9)

筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン 令和5年3月26日 通巻第24号 地球から消滅する日本、2035年(9) ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| “超・反日の対中売国奴”岸田文雄に急ぎ内閣総辞職させねば、日本国は危ない──既に最終仕上げの“中共「日本」侵略”を完遂させるべく、岸田は“中共の日本人皆殺し部隊”を日本国内で大培養  ロシア/中共/北朝鮮の対日侵略“三ヶ国連合”(悪の枢軸三ヶ国 Evil‐Axis)は、1990年代の半ばから対日侵略=対日全面戦争の準備を加速的に進めてきた。2023年の今、これら対日侵略を決行する極東アジア三ヶ国は、過去三十年間の成果を最終仕上げする段階。つまり、対日侵略の決行時期をいつにするかが、“悪の枢軸”三ヶ国連合が、最後の詰めとして残しているだけの情況が、今の日本の現実。  しかし、この断崖絶壁に追い詰められて存亡すら危うい日本国の危機を理解している日本人は、極めて少ない。ほんの一部が、習近平の台湾侵略の本気度を理解しているだけ。これほど戦慄すべき日本の異常な脳天気が、なぜ起き、なぜ改善されず、なぜ日本は脱出不可能な地獄に転落する道をひた走るのだろうか。 迫る中共/ロシアの侵略で残虐に殺戮される跫が聞こえぬ日本人の全聾・全盲性は、なぜ起きた?  究極に劣化した日本人は、国際情勢に関し最低限の常識もなければ、自分の身に迫る現実を感得する能力も皆無になった。国際情勢に関する日本人の劣等・劣悪度は、まさに世界一。いかなる国の劣等生も、日本人に比すれば、ずば抜けた優等生に見える。  日本人の今日の超・劣化は、テレビ新聞が垂れ流す嘘八百の煽動報道に洗脳された結果だが、それだけではあるまい。ゴロツキと赤だけになった国会議員の悪政の弊害と共に、より根本的には、学校教育で平和と戦争に関する基礎知見が徹底的に剥奪された、その悍ましい「成果」であろう。  (敵性国家の日本国に対する)侵略は、平時と戦時の区別はなく、のべつ幕なく遂行される。むしろ、平時こそ、侵略は大規模に推進される。戦火を交える交戦の戦争は、この侵略の最後の段階であって、侵略が誰の目にも見える顕現された状態のこと。  学術的公理「平時(平和、peace)は、戦時(戦争 war)と戦時(戦争 war)の間に生じる中休み(息継ぎ)」は、それなりに真理を衝いている。なぜなら、戦争こそ国際場裏の常態で、この戦争が一時停止する平和の方が稀有な例外事態としているからだ。この公理に從えば、平時こそ隣国の対日侵略は大規模に進捗しているのであって、戦時のみを侵略と考えるのは非理の極み。  ところが、国連憲章に代表される戦後国際法は、侵略aggressionを戦争warと同一とする狭義の「侵略」定義に立つため、“平和時の侵略”も侵略とする広義の「侵略」定義をもって現実の国際政治と符合させる国際政治学上の「侵略」とは乖離する。要は、平時の今、日本人は、“平時の侵略”を捨象する国際法の「侵略」定義に呪縛されてはならず、“平時の侵略”を重視する国際政治学の「侵略」定義に立脚されたい。 日本の対中政策は、孫向文氏/三木慎一郎氏のtwitterを羅針盤にすれば、盤石かつ完璧  現在(2023年3月)、六年前(2017年3月)の河野太郎の妄言・暴言が、なぜか中共のネットで大ブーム。ために中共国内では今、“日本永住移民”斡旋業者が急増し大々的に活動中。後者の斡旋業者の動向は、彼らが作成したポスター等からわかる。ためにも、このポスターを掲示する三木慎太郎氏twitterは、日本人なら必見。  三木氏twitterから、最近のを紹介。①2月24日twitterではキャッチコピー「日本永居」が踊っている。②3月8日twitterでは、「永住身元保証人」の大文字が富士山/桜中でクッキリ。③3月20日twitterでは、新宿の街並みを背景に「日本移民簡単!」を前面にだしたポスターを紹介している。  さて、2017年3月の、日本青年会議所での河野太郎講演。この講演(YouTube配信)が今、中共のネットで大拡散している。この原因は、赤い支那人(中共の漢族)と日本人との区別がつかない狂人・岸田文雄の「中共留学生の受け入れ“大盤振る舞い”」が関係している。言うまでもない。なお、岸田文雄が何らかの精神障害を病むことは、日本への非軍事的な侵略でもある、これら(若年層)赤い支那人を「日本の宝」と呼ぶことで、疑う余地はなかろう。  日本人としての意識が全くのゼロで、身も心も百%中共支那人の河野太郎は、六年前の3月、赤い支那人の大量の日本移住を煽って、次の大宣伝abcを行った。この“支那人の日本移住”は、“支那人による日本列島占領”に必ず至るから、まさしく刑法外患罪の犯罪でもある。 a;支那人の方は、最初に「永住権を取って下さい」。 b;次に、支那人の方は、「日本国籍を取って、日本人になって下さい」。

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  • 筑波大学名誉教授 中川八洋メールマガジン
  • 残虐に殺戮された“満州1945年”は過去ではない。二十年後に到来する一億日本人が阿鼻叫喚とのたうつ“日本列島2045年”の現実。縄文・弥生時代を含め父祖の墓が眠る日本列島に運命の生を授かったわれら日本国民は、民族の子孫に「盤石なる国防力」「潤沢なる黒字財政」「年250万人新生児数となる伝統的な家族制度」を残す世襲の義務を果さなければならない。「安泰な日本国領土」を子孫に相続すべく、敵国ロシアに奪われた樺太・北方領土・千島諸島の奪還は、我らは万が一にも逃避できない。 憂国の正しき日本国民よ、日本は、国家死滅の坂道を転がってもはや瀕死。が、諦念せず、国家再生に命も名誉も財産も捨てようではないか。
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