割安割高の計算方法
おはようございます
どうやら、風邪をひいたみたいです。バカは風邪をひかない、ということわざがあるように、ワイもバカではなかったんだ、と喜んでいると、バカはいつになってもバカ、と容赦のない罵詈雑言が・・・・。最近はこのような暴言を言うことはお行儀がよくないようですけど、私の周囲には関係なく私に「だけ」みなさん暴言を吐きまくる・・・・(笑)。それで喜んでいる人もいるのですから何でも一律に禁止しちゃ~いけね~よ、と江戸っ子風に・・・。風邪ひいて頭がおかしくなっていると言われる角野、ドMです。バカと思われた方が、大してお利口でもないことを言ってもみな尊敬してくれるのは気分がいいだけの私の作戦な、だけですけど(笑)。
■割高割安の話
みなさんはマーケットの値段の未来というのはいろいろな予測の仕方があると思います。テクニカルというのは、よく当たると思いますが、根本的には科学的な方法ではありません。
たとえばトレンドラインというのは、あなた自身が好きな方向に好きな線を引く、ということが前提条件であり、第三者の合意なしにそれがトレンドラインと言われても、困ってしまうものです。移動平均線にしてもコンセンサスというものがなく、みなが好き勝手にスパンを設定していて、そこから出る結論がみな同じであればいいのですが、バラバラで凡そ科学とは程遠いものだと思います。
私はここに科学的な視点を持ち込み、いつもいうように値段というのは1.ドル2.金利3.GDP+需給で決定するのだよ、と言っています。
長年、これでマーケットの流れをつかんでいる方にとって、ドルや金利の方向性をみていればだいたいマーケットがどちらにいくかわかると思います。
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