「133号」
小西昭生のアクエリアスの時代を「明るく軽やかに生きる法」
~神の手ほどき~
2023年4月13日号
第133号:「天国への移住」
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目次
【まえがき】このメルマガについて
1.裡と外
2.地上天国
3.天国への移住
4.まとめ
【あとがき】
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《今回のフォーカス》
今回のテーマは、「天国への移住」です。
「神は愛なり、愛は神なりと言えり」、幾度となく繰り返されるこの聖句は、読むたびにあなたを神に近づける力があります。
この聖句を読み、自分の裡なる実在(神我)を常に意識すればするほど、あなたは、聖句の力によって愛の表現者に近づけられます。
元より神の大愛は、あらゆる物事を清める力があるからです。
あなたが自分に宿るのは神の大愛だと、深く理解し・神そのものだと知った時、神我はあなたの聖なる想念としてハートに湧き上がってきます。
聖なるキリスト神我の巨大な力を理解する人間は、極めて稀です。
そんな数少ない人間存在であることは、名誉なことではないですか?
ただし、地上に生を受けている間は、評価されないかもしれない。
天上界に帰還した時には、創造主=神から、「よくやった、愛する息子である」とのねぎらいを受けることでしょう。
このねぎらいこそ、創造主=神が課した「天上界への帰還」の祝福です。
「この世で小さき者は、天においては大きな者となり、この世で大きな者は、天においては、小さき者となる」という聖句の通りです。
神の愛を文字通りわがものとし、常に神と一体であるとの信念に貫かれた魂は、天上界への帰還=天国への移住を成就したことになります。
悟りの究極は、今回のテーマに沿って申せば、「あなた自身が神の大愛そのものである」ことに尽きます。
今回のメルマガで、更に「悟りの一歩」を踏みしめていただきたい。
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