繁盛店ながら残業時間100時間超で離職多数・採用難だった企業が45時間以内までに圧縮する為にやった事

――――――――――――――――――――― 今すぐ実戦で業績アップに繋げる！ 飲食・デリバリー企業向け／業績アップメルマガ vol.150　2023/0327 ――――――――――――――――――――― 日本の優勝で幕を閉じたWBC。 私自身も中学時代に野球部だったので 凄く熱狂してみたいたのですが、 飲食への影響はとてつもなかったですね。 日本での予選リーグは居酒屋業態が なかなかにびっくりする影響を受けました。 さすが視聴率40%超えという感じ。 準決勝以降はランチ業態の影響が凄く、 11時台の売上が土日祝であっても 平日のようなところも。 ここで野球に興味がない層を狙ったり、 改めてデリバリー訴求した企業は 売上の底支えにはなりましたがそれも一部。 スポーツの熱狂力に改めて驚かされました。 さてさて、この一週間の中で少し気になるニュースも。 それは雇用保険への加入条件緩和の流れです。 今の雇用保険は「週20時間以上」を 安定的に入ってもらうと加入が必要となります。 雇用保険料は労使折半。 労働者：0.6% 事業者：0.95% 合計　：1.55% 雇用調整助成金を筆頭に 長引くコロナ禍において、 雇用保険の財源は大きく減りました。 それによって年2回のペースで 雇用保険は上がり続けています。 雇用保険も健康保険も話題にならずに 毎度しれっと着実に上がり続けています。 今回加入条件緩和となれば、 週20時間以内が緩和になる可能性も。