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□■【石原加受子】されていることは、していること ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】されていることは、していること ■□ こんな例があります。 Aさんがいつも贔屓にしているレストランに行くと、シェフが、 「今日は、珍しいものが入荷したので、○がお奨めです」 「では、それでお願いします」 どんな料理が味わえるか楽しみにしているものの、なかなか、出 てきません。 期待がだんだん、イライラに変わりつつあります。 店員にどうなったかを聞こうとしても、忙しそうで、なかなか来 てくれません。 もう我慢の限界で、キッチンに行って怒鳴ってやろうかという気 持ちになったとき、 シェフが少し離れた客席で客の対応をしていました。 そこで彼を掴まえて、 「お奨めの○はまだなの」 と尋ねると、 「ああ、〇はもう、品切れになってしまいました」 と、素っ気なく答えました。 Aさんがあっけにとられていると、シェフはさっさと奥に引っ込 んでいしました。 彼は、怒り心頭で、その場で怒鳴り出したい自分を抑えるので精 一杯でした。 こんな場合だと、はっきりとした〇があるので、何が問題なのか がわかります。 しかしAさんは反対の立場で、具体的にはなにも起こっていない し、形に見えていないかもしれませんが、こんなことをしていま す。 恐らく多くの人たちが、自分で気づかずにやっているでしょう。 Aさんは職場で、〇〇という企画を出して、 「これを、やりましょう!」 と威勢良く言いました。 みんなも「それはいいですね」と賛成しました。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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