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米国市場なお金融危機警戒で不安定。頼りは引き続き国内個別材料株。

北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入
北浜流一郎の株リッチ進化大学★「損小利大」投資法で目指せ永続収入 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。 株で自分年金作り。悠々人生! の北浜流一郎です。 FOMCでの利上げ幅は、 予想通りの0・25%継続でした。 それを受けて米国市場は、 利上げ幅が決定した当日は下げたものの、 翌日は反発しました。 しかし中身を見ると 銀行株が軒並み安となっていました。 何があったのか。 米銀パックウェスト・バンコープが、 投資会社アトラスSPパートナーズから 14億ドル(約1860億円)の現金を確保したと明らかにしたのです。 ということは、直前まで危機的状況にあったということになります。 これが警戒要因になったと見てよいでしょう。 ◆今週号のコンテンツ━━━━━━━━━━━━ 1)投資の現場を読み解き読み抜く 2)今週の信秀家モデル銘柄はこれだ 3)今週の株リッチ進化大学講座  4)編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■投資の現場を読み解き読み抜く ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ パックウェストはカリフォルニア州ビバリーヒルズを本拠とする地銀。 同行では年初から預金の20%が流出していたというのです。 預金流出額は計69億ドルで、そのうちの約49億ドルは ベンチャー・バンキング部門からだと説明、 預金水準は「安定」していると表明しています。 目先の危機は乗り切ったようではあるのですが、 今後立ち直れるかは不明です。

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  • 20年以上にわたって個人投資家を育て続けて来た株式評論家北浜流一郎が、責任配信するエクセレント・メールマガジンです。 メンター(師)から伝授された投資の根本原理「非風非幡」に基づき、独自視点から市場分析、「信秀家」銘柄(有望モデル銘柄)を紹介、「損小利大」投資により永続収入増を実現してもらうための生鮮情報を提供します。
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