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渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
第4578号 令和5年3月28日(火)発行
発行部数 11,467 部
【私は昭和時代、小学生のときにパソコンを使っていました。】
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【私は昭和時代、小学生のときにパソコンを使っていました。】
今でこそ、毎日メルマガを書いたり、SNSを使って、
スマホからも投稿をするなどして、情報技術を楽しんでいますが、
私は小学生時代から、パソコンを使っていました。
昭和の時代のことですね。
いま思うと、父の先見の明なのですが、
私はファミコン世代でしたが、パソコンがほしくなって父に頼み、
MSXの東芝HX-21という機種を買ってもらいました。
ストレージであるROMは、32KB。
⇒
https://itoi.jp/msx.html
いま私が使っているiPhone14ProMaxのメモリは256GB、
iCloudは2TBを使っていますので、隔世の感がありますね。
しかし当時は、パソコン雑誌を解読し、本をたくさん買って勉強しながら、
BASICやマシン語といったコンピューターのプログラム言語をつかって、
ゲームなどを作ったりしていました。
いま思うと、かなりマニアックですね。
そしてさらには、パソコン雑誌をつかって、
全国のPCマニアの人たちとネットワークをつくり、
サークルを結成、会報なども作っていました。
ここら辺は今につながるものがあるかもしれませんね。
高校生になってからはすっかり足を洗いましたが、
パソコンを使いこなせるようになったり、
ブラインドタッチができたのも、パソコン英才教育のおかげですね。
プログラム言語は小中学生には難しいものですが、
一度動かし方がわかり、仕組みがわかると、
かなり快感を得ることができたものです。
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